クライスラージープ名古屋東です。
私、最近クルマのクラッシュテスト
(壁にクルマをぶつけて安全性をテストしているやつ)
をよく見てます。
車種によってクルマの破損具合も様々でとても面白いのですが、
一番感じたことは、エアバッグって大事!なことです。
このボディ剛性やエアバッグの安全性を調査し点数を付ける、
ユーロNCAPという自動車安全テストがあります。
ユーロNCAPとは
「ヨーロッパ圏内で販売されている自動車の安全性を衝突実験と衝突予防性能試験により検証し、
自動車の安全性の目安となる情報として提供しより安全な自動車開発を促す目的で行われている。
世界各国で実施されている同様の調査の中ではもっとも知名度が高く権威があるものとされている。」
wikipediaより抜粋
我々が誇るクライスラーのフラッグシップセダン「300」もその調査の対象になっており、
実際どうなのかみてみました。
※300のヨーロッパでの販売名「ランチア・テーマ」という名称でのテストですが、作りは同じです。
みるからに頑丈そうなクライスラーがいとも簡単にクラッシュしてしまう姿はショッキングですが、
さすがアメリカ車、頑丈です。
中の乗員はしっかり守られております。
フロントエアバッグはあって当然ですが、
横からの衝撃はサイドエアバッグがないとガラスに叩き付けられてしまいます。
ないクルマ
最近のクルマは付いているものも多いですが、
2000年代のクルマにはないものも御座います。
いつ起きるかわからない事故に備えて、
デザイン以外にも安全性バッチリなアメリカ車はいかがでしょうか?
ちなみにクライスラー300、こちらのテストで最高点★5つ獲得してます!
Jeepでも同様のテストを受けておりますのでまたご紹介致します。