こんにちは!ジープ名古屋天白店です!
ご覧頂き誠にありがとうございます。
本日はタイヤプレッシャーモニタリングシステムについて投稿させてください!!
弊社取り扱い車種の、新型ラングラー、NEWコンパス、レネゲード、
チェロキーには常時メーター上で確認できるタイヤモニタリングシステムが装備されております!
でも、空気の圧力なんてどうやって計測してメーターに映し出しているの?
と思われる方もいらっしゃると思います!
どのようにしてやっているかと言うと、、、
まず実際に空気圧を計測するセンサーのご紹介です!!
こちらが空気圧を計測するタイヤプレッシャーセンサーです!
ご自分で空気圧調整をされる方は何となく見たことある様な部品ですよね!
センサーでもあり空気を入れるバルブにもなっております。
そしてこの部品が、、、
この様にホイールへと取り付けられております!
このタイヤプレッシャーセンサーには部品一つ一つに個別のIDを持っており、
このIDを専用テスターを使い車両コンピューターへ登録をする事により、
車両が空気圧を読み取り、ディスプレイに映し出しているのです!!
下の画像は実際にセンサーのIDを読み取り、車両コンピューターに入力している所です。
以上!タイヤプレッシャーモニタリングシステムについてでした!
今年もあとわずかとなりましたね、、
寒い日が続いておりますので皆さんくれぐれも体調にはお気を付けくださいね!
それでは良いお年を!!