お世話になります。
ジープ名古屋天白です。
本日もブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
あまり見ない、見たくないシリーズ
今回は「車の警告灯」のお話です。
線が太い細いのアレンジの違いもございますが、
基本デザイン・色ともに世界基準共通なんです。
国産、輸入車かわらないんですねー。
上の画像は一番有名?なエンジンチェックランプ。
こちらは基本黄色(オレンジ)に点灯します。
早めの修理/検査が必要ですが、
すぐ走行を止めるようなレベルではありません。
しかし放置は車にダメージを与える影響がございますので注意です。
他の黄色系はABS/ブレーキアシストシステム警告灯は、
雪道など滑りやすい道で運転するとき点灯することがございますが、
ブレーキを踏んでいないとき点きっぱなしの状態はトラブル発生となりますので点検しましょう。
赤色点灯
これは、早急に安全な場所に車を止めてディーラーや整備工場に連絡、
ロードサービスの手配が必要となります(´;ω;`)
皆さん保険のロードサービス(レッカー)が基本無料(規定距離を超えると料金発生)等級も下がらない事は意外と知らなかったりします。
夜間、私達が動けないときは是非使って下さい!!
そして、油圧・充電・水温は非常に重要です。
油圧はオイル漏れ、ポンプの異常。
充電はオルタネーター、バッテリー異常。
水温はボンネットから蒸気がでていないかを確認して下さい。
異音・異臭などの異常が起きていないかも確認が必要ですね。
いざというときも私達、お客様も冷静に対応できるいいですね。
壊れないのが一番ですがΣ(´∀`;)
一昔、私の友人が朝、走行中に車が急に止まったと連絡があり、
どうすれば良いかと相談をされた事がありましたが、
ポンプかなー、電気系かなーとプロっぽいこと伝えたんですよ。
結果・・・
ガス欠でした(;・∀・)
俺、友人、燃料警告灯がんばれ!!