お世話になります。
ジープ名古屋天白でございます。
本日もブログをご欄頂き誠にありがとうございます。
今回は「ワイパー」のお話をさせて頂きます。
ワイパーには夏用、冬用があるのはご存知でしたか。
冬用ワイパーはブレード部分が覆われ、
気温が低くなってもゴムが固くなりに仕様なんです。
なので夏用ワイパーでできない雪が氷を拭けるのがメリットです。
※ 上の画像はJLラングラー用
400の数字は長さなんですよ。
たかがワイパーですが、されどワイパー。
もしものとき、
視界の確保や凍りついて動かなくなることがなく、
安心して使用できます(´ー`*)
また純正アクセサリーで販売しているワイパーは
撥水加工ができるタイプですので、
ガラス面に撥水の膜を作って水滴も弾いてくれる
一石二鳥で優秀なのです(´ー`*)
ウィンタースポーツされる方は
スタッドレスタイヤの履き替え時にも是非ご検討下さい
ヽ(`▽´)/
ちなみに、
ワイパーの構造自体は実は100年以上変わっておらず、1903年アメリカ人の
メアリー・アンダーソンさんが特許所得されたんですが、
特許切れの期に世界中で標準装備されたそうです。
メアリー(´;ω;`)