こんにちは サービスの秋江です。
本日はエンジンチェックランプ点灯と各テスターについてのお話です。
本来 エンジン始動時に3秒程度 点灯して消えてしまうエンジンチェックランプですが、
万が一 着いちゃった場合は すぐに最寄りのサービス工場にお寄り下さい。
理由は、エンジン関係もしくはオートマチック関係のセンサー等に不具合を認識した場合
正常に走行が困難になる時があります。
そんな時 弊社では年式・用途に応じて 各テスターで診断しています。
例えば チェックランプが点灯したけど 普通に走れるよ ってな時は
この車両は2006年モデルのグランドチェロキーで診断中です。結果は
排気ガスの濃度を測定しエンジンのコンピューターにフィードバックしているセンサーがNGでした。
このように年式・車種・用途別で各テスターにて診断致します。
91'~04'のチェロキーは このテスター。
最新モデルの車両は このテスター
みたいな感じで診断します。
このイヤーパッドなんて 優れ物なのです。 ここら辺から異音が出てるなんて時は
このテスターを使用して異音の発生原因を突き止めます。
一度 御来店下さい。お待ち致しております。