FCA USは国家安全委員会と協力して、Check To Protectを開始しました。
Check To Protectとはリコール確認を促すキャンペーンです。
安全で耐久性のある車両の製造にFCAは誇りをもっていますが、
より安全な車両に改良する為にリコール作業が必要な場合があります。
アメリカで走っている車の平均年齢は11.6歳。
古い車の場合所有者が変わっていてリコール情報が届かない時があります。
全米高速道路交通安全局(NHTSA)によりますと、
5300万台、路上の4台に1台がリコールを受けていない計算になります。
世界の自動車メーカーの新車のリコール完了率平均83%。
但し5~10年経過すると44%に低下します。
道路の安全には意識と参加が不可欠です。
FCAジャパンも対象車両か否か公式HPから簡単に調べれます。⇊
http://fcagrouprecallinfo.kir.jp/Rinfo/search/index.php
中古車販売店で購入された方やお知り合いから譲り受けた方は
ぜひ一度お調べ下さいませ。
尚H22・12・18~H25・2・23のグランドチェロキーにお乗りの方を対象に、
サンバイザーの電気配線に関わる再リコールが始まります。
当店エリアで該当の方には順次ご連絡させて頂きますので、
ご迷惑をお掛けしますがご理解とご協力のほどよろしくお願いします。
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